一寸法師をルー大柴風にしたらこうなると思います
あるところにひとりのジェントルメンのチャイルドが産まれました。
しかし、そのチャイルドは大人のスモールフィンガーほどの大きさしかありませんでした。
両親は子どもをワン寸法師とネーム付けて可LOVE!!…えーつまりかわいがりましたが、まったく大きくなりませんでした。
ある日、ワン寸法師は京に行って武士になると言い出しました。
両親は止めましたが 、ワン寸法師はハートが固く、もうどうにもできませんでした。
仕方なく、針のソードとお椀の舟を用意して、ワン寸法師を送り出しました。
何日かして、ようやく京の都に着いたワン寸法師は、大臣の屋敷でワークする(働く)ことになりました。
ある日、清ウォーター寺へお参りにゴーした帰り、都を騒がしているレッドデーモン(赤鬼)があらわれ、スプリングプリンセスをさらおうとしました。
ワン寸法師はデーモンに立ちふさがってスプリングプリンセスを守ろうとしました。
But、あっけなくデーモンにイートされてしまった。
ワン寸法師がお腹の中で針のソードでつムーン(つつき)まわるので、デーモンは二度とヴァイオレントしないから許してくれよと言い、そのまま逃げていきました。
スプリングプリンセスはデーモンのフォゲット、つまり忘れた打ち出のスモール槌で、ワン寸法師のボディーを大きくしました。
ワン寸法師はスプリングプリンセスとマリー(結婚)し、故郷の両親も都に呼んでいつまでもハッピーにリブしました(暮らしました)とさ。