ところどころ間違えている桃太郎
え~と、何年前かはわからないけど、結構昔、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山に柴狩りに、おばあさんは川へ洗濯に行った…んだったかな?
おばあさんが川で洗濯をしていると、桃がトムヤムクン、トムヤムクンと流れてきた…あれ?なんか違う。
え~、おばあさんはその桃を持ち帰ったと思うんだけど、それって窃盗なんじゃ…
それから、持ち帰った桃を、え~、確かおじいさんが割って、中から…中から…あっ!赤ちゃん!そうだ!赤ちゃんが出てきました。
おじいさんとおばあさんは子どもを桃太郎と名付けて、大事に育てましたとさ…いや、まだ続きがあった。
桃太郎はすくすくと育って、お、お、鬼頭!鬼頭に行くことになりました。
おばあさんは桃太郎に、え~…きりたんぽ?を渡しました。
桃太郎はきりたんぽを手に、鬼頭に向かいました。
途中で犬・サル・キジに出会い、一緒に鬼頭に向かいました。
そのあと、鬼頭に着いて、みんなで鬼を倒して、DAKARAをもらって、それから帰って、幸せに暮らして…終わり?